| 【車輌規定】 | 
                                  
                                    | 同乗走行する場合は、助手席にも運転席と同様の条件でのシートベルト装着が必要。 | 
                                  
                                    | オープンカーは5点式以上のシートベルトを推奨とする。 | 
                                  
                                    | 全ての車輌に、牽引可能なスチール製フックの装着を義務付けとする。(純正フック可) | 
                                  
                                    | 全てのオープンカーは純正ロールバーもしくは社外品のロールバーかロールケージを装着し、転倒の際に地上に乗員の | 
                                  
                                    | 頭部が接触しない構造になっている事。 | 
                                  
                                    | 純正ドアにサイドインパクトバーが無い車輌でドア内側の鉄板を取り外した車輌や、FRP製ドアに交換している車輌に | 
                                  
                                    | 限り、必ず6点以上のロールケージとサイドバーを追加しガゼット等でしっかり補強し装着する事。 | 
                                  
                                    | 但し、その際の材質にはスチール製のみ使用可能とします。(クロモリ鋼は使用可能) | 
                                  
                                    | 安全タンクを装着している車輌は、必ず有効期限内の消化装置を車輌に搭載する事。 | 
                                  
                                    | 又、安全タンクにカバーが装着されていない車輌は、レーシングスーツ、グローブ、シューズ、ヘルメット全てをFIA規格 | 
                                  
                                    | の難燃素材の物を着用する事。(安全タンクカバー装着を強く推奨) | 
                                  
                                    | 左右乗降ドアにアクリルウインドゥを装着している車輌は、必ず開閉が可能である事。 | 
                                  
                                    | 純正以外の内装(インパネ、ダッシュボード等)装着車輌は必ずレーシングスーツ着用の事。 | 
                                  
                                    | エンジンからブロバイガスを取り出している車輌は、オイルキャッチタンクを必ず装着する事。 | 
                                  
                                    | 全ての車輌は、必ずストップランプ、ウインカーが動作する事。 | 
                                  
                                    | 安全面の為、安全衝突ボディでない車輌や純正サイドインパクトバーの無い車輌は4点以上のスチール製ロールケージ | 
                                  
                                    | の装着を強く推奨。 | 
                                  
                                    | ブロバイガスを取り出している車輌は、オイルキャッチタンク装着容量をエンジンオイル容量に対し3~4Lで1L以上 | 
                                  
                                    | とし5~6Lで2L以上の容量の物を強く推奨します。 | 
                                  
                                    | ナンバー付車輌で、自走にて参加される車輌は、車検に合致した合法車輌である事。 |